大分大学医学部小児科学講座

医局員紹介

子どもたちの笑顔のために
精一杯頑張っていきたいです!

大分こども病院、専攻医
松本 未央 Mio Matsumoto 大分県出身 大分大学、平成31年卒
 

初期研修を通して、自分の目指す医師像がより明確となりました。

2021年4月より大分大学医学部小児科に入局しました松本未央と申します。大分市出身で、小学生の時に川崎病に罹患し入院したことをきっかけに、医師を志すようになりました。大分大学医学部に入学し、研究室配属では小児科で川崎病に関する研究発表をさせていただき、大変貴重な経験となりました。

大学卒業後は2年間大分県立病院で初期研修を行いました。様々な診療科で研修していく中で、それぞれの診療科の魅力があり進路に悩むこともありました。そんな中でも、子どもたちのために全力で診療に臨まれている小児科の先生方の姿や、患者さんやご家族が笑顔で退院される姿に心を打たれ、小児科の魅力・やりがいを実感し、小児科医を目指す決断をしました。

初期研修を通して、小児診療の難しさや大変さも実感しましたが、自分の目指す医師像がより明確となりました。子どもたちの笑顔のために精一杯頑張っていきたいと思います。
至らない点も多々あると思いますが、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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