大分大学医学部小児科学講座

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医局員紹介

アルメイダ病院小児科
武口 真広 Masahiro Takekuchi 大分県出身 大分大学、平成17年卒
日本小児科学会 専門医・指導医

こども達に関わる仕事につけて幸せです。

臼杵高校出身で、大学までテニス部です。研修医まで何科になろうか悩んでいました。内科(循環器内科、腎臓内科など)、麻酔科、小児科と悩みました。研修しているとどこもおもしろく勉強になりました。
こどもはもともと好きでしたが、小児科に決めたのは、小児科研修中に大学の小児科の先生方が、神経、血液、アレルギー免疫、新生児、循環器とそれぞれ専門の知識をもって、カンファレンスで一人の患者さんに対して多方面からアプローチし治療していくという雰囲気でした。 個人的はいろいろな分野に興味があり、ジェネラルに学べてかつ専門分野を取得できる小児科がとりあえず良さそうと思い入局を決めました。 その選択の答えはまだ出ていませんが、今のところ、こども達に関わるという仕事につけて幸せです。

小児科医として大学と地域に育てていただきました。

小児科に入り、大学病院、宮崎県、豊後大野、佐伯、日田と、一般地域小児科と前教授の専門分野だった小児神経を主体に研修、診療してきました。
地域小児科では、その地域の医療者、家族、学校、行政と連携して、地域で安心して子育てをしていくためのお手伝いをさせていただいたつもりです。地域住民の方々と勉強会をしたりして、みんなで一緒に小児医療、ひいては地域活性化につながるように向かっていったことはいい経験だったと思ってます。 各地域でおいしいものや特徴を知ることができて楽しかったし、小児科医としても地域から教えてもらったことが多かったです。
まだまだ勉強中ですが、今後恩返しをしていきたいと思っています。

小児循環器、胎児心エコーを専門的に勉強しています。

小児科医として経験を積んでから、東京で2年間、小児循環器(先天性心疾患)を勉強させていただきました。
大分は小児の心臓手術をしていない地域なので、小児科医として手術前後のマネージメントをすることは非常に重要になります。
はじめての経験ばかりで大変でしたが、大分で経験できないことを経験できたことは財産です。
その中で胎児心エコーを大分で普及させ安全な出産管理を行いたいと考え、大分に戻ってきても勉強を続けています。先天性心疾患は生存率の向上で成人も増え、小児循環器のカバーする範囲は、胎児、新生児、小児、思春期、成人と生涯にわたり、“発達心臓病学”と言われます。また、検診から集中治療まで幅ひろく、とてもやりがいのある分野だと思います。

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