大分大学医学部小児科学講座

先輩医師のリアルボイス特集

小児科学講座への満足度はスバリ何点?、実はココがちょっと変わってるかも?
小児科学講座で勤務している医局員に匿名のアンケートを実施し、本音を語っていただきました。

小児科学講座で働いている先生の年代は?
40代:42.1%、30代:36.9%、50代:10.5%、20代:10.5%
小児科学講座での女性と男性の割合は?
男性:52.7%、女性:47.3%
小児科学講座を一言で表すと??
仲がよい・アットホーム…56.4%

にぎやか、 わきあいあい、
自由に過ごせる、
風通しが良い医局、癒し、ほのぼの


真面目・勉強熱心…26.3%

根はまじめな人が多い
勉強熱心
真面目、熱い!


その他…17.3%

FRESH!
バラエティ豊か


休日の過ごし方について教えて下さい
1位:趣味 29.7%

読 書
スポーツ観戦
絵画鑑賞
アニメ鑑賞
ネットゲーム
オーケストラ
映画鑑賞
ピアノを弾く


2位:家族サービス 24.3%

子どもと公園で遊ぶ
子どもと遊ぶ
家族と公園
家族サービス
娘に遊んでもらう
家族とおでかけ


3位:出かける 21.6%

アウトドア
ショッピング
ドライブ
おいしいものを食べる

家事 5.4%

家事、洗濯
家の掃除

旅行 5.4%
運動 5.4%

散歩、ハイキング
エクササイズ

その他 8.2%

料理
出張
のんびり休養

小児科学講座への満足度はズバリ何点ですか?
平均満足度 75点 その点数にした理由

100点………14.2%
  • 切磋琢磨できる環境
  • 理想的に仕事ができている、
    そのため理想的な人生を送れている。
99〜90点………21.5%
  • 人材豊富で、小児科に進んだというだけで、人物が安心できる。先輩も頼りになる方が多い。 
  • 仕事は文句なく楽しい。新病棟が完成して、各場所への移動がスムーズになれば、満点に近付くかも。
89〜80点………28.6%
  • 満点にしたいところだけれど、100点にしたらそれ以上が無いので。
  • 教授を筆頭にみなで医局を盛り上げようという意欲が高い。
    医局員一人一人の事情を理解して相談、対応してくれる。規模は小さいけれど、だからこそアットホームで穏やか。
79〜70点………28.6%
  • 仲はよいので居心地がよいけれど、もう少しお互いを批判しあえる関係になれたら成長できる気がする。
  • 学術研究や論文指導がまだまだ足りていない
69〜60点………7.1%
  • 仕事へのやりがいは100点。
    ですが、仕事に日々追われている感じがします。
めざせ◯◯!先生たちの現在の目標は?
専門医取得!

専門性を高めたい、専門医を取りたい、専門分野のスペシャリスト、サブスペシャリーの資格をもつこと

地域医療への貢献!

大きなことはできないけれど、
自分の診療圏の方々のお役にたてるような小児科医を目指します。
地域への貢献も、世界への発信も、両方したい。

地方で働く
  • 先延ばしにしないメンタリティーを身につける。
  • 笑顔で働く!
  • 自由自在!
  • もっと落ち着きたい。
  • 個々の中にある力を使った医療による健康、および世界の調和。
  • わかりやすい説明。
  • 新入医局員、毎年10人!!!!
  • 医者らしくない医者。いつまでも驕らず、患者さんやスタッフから接しやすいと思ってもらえる謙虚な姿勢をこころがけたい。
  • 現在の仕事量・内容を維持したまま、もっと自分の時間を充実させる。
  • 死ぬまで勉強。
小児科学講座 実はここがちょっと変わってるかも!という点を教えて下さい
  • B型が多い
  • 飲み会の時
    • 日常と飲み会の雰囲気のギャップが大きい。
    • 優しすぎる人が多い お酒を飲むと奇異な行動をする人がいる。
    • 飲み会の集合時間に間に合わない人が多い。
  • ミッキーやキティーちゃんのキャラクターネクタイをしている率が高い
  • 年齢について
    • みんな若く見える。
    • 年齢が分かりにくい。
    • アラサー、アラフィフだらけ。
  • ちょっと変わったところ
    • 医者の集団なのに、常識人が多い。
    • 隣に座っていてもメール連絡。
    • 小児科医は自分の子どもからはどうやったら好かれるのかよく分かっていない。
    • 子どもから怖がられるのではないかと思われる容姿の方もいる。
  • その他
    • 下っ端でも助教以上の肩書がある。
    • 小児科医は毎日母親を相手にしているが、自分の妻の扱いは苦手。
    • 教授から怒られた人がいない。
これまでの仕事の中で一番言われてうれしかった言葉は何ですか?
先生がいてくれてよかった 28%、ありがとう 12%、私もお医者さんになりたい 12%
成長したね! 8%、その他40%
その他について
  • そんなクーパーの使い方をいつ教わった!
  • 病院やめないで(後輩より)
  • いい先生はすぐにいなくなるんですよね~。
  • あなたが主治医なんだよ。
  • うちの小児科のエースだ。
  • すごいね!
  • 「この手の仕事(診療業務以外・・・)を与えられると輝きますね!」
  • 「画期的な医局旅行だ!」
  • ぶっちぎってください(教授より)
  • あなたなら大丈夫。
  • You are my sunshine.
  • 言葉ではないけど、患者さんと歩いているときに、
    患者さんが手をつないできてくれたこと。
その言葉は誰から言われたものですか?
患者さままたは子ども 57.1%、医療関係者 17.9%、先輩 14.3%、後輩 3.6%、その他 7.1%
ずばり仕事は楽?辛い?
楽です 53.6%、辛いです 46.4%
楽です
  • 楽ちんの楽でなく、楽しいの楽です。
  • 仕事が楽しいので楽に感じます。
  • 子どもが元気になる助けができるのはうれしい。
  • 小児科医になりたかったので。
  • 楽(しい)です。 一つくらい辛い事があっても幸せです。
  • 大変さを分かち合える仲間がいるから。
  • 体力的にきつくても、子どもたちの笑顔でストレスは簡単に発散できてしまうので。
  • 楽ではないですが、楽しいです。
  • 基本的に楽ではないですが楽しいです。
    それはどの仕事もそうだと思います。 重病の患者もいるので、それをみるのはやはり辛いです。が、だからこそどうにかしてあげたいとも思います。
辛いです
  • 少ない人数で多くの患者さんをカバーしており、いつでも呼びだしされる可能性があるため、常にストレスを感じている
  • 中間管理職のストレス
  • 自分の担う責任の重さを常日頃から感じています。辛いというより、身が引き締まる思い、です。
  • 責任がある仕事。軽い気持ちで対応はできない。
    患者さんがつらい時、自分も精神的に落ち込むことがある。
  • 仕事なので
  • 小児科は医師の仕事の中で最も責任の重い仕事だと思うからです。
    しかしやりがいのない仕事をするよりはましです。
  • 急患が多く、内容がハード 夜勤でも眠れないことが多い
  • 患者さんが状態が悪いと、精神的にきつい。
先生たちからみて、小児科に向いている人はどんな人ですか?
子ども好き………40%
  • 子どもの良い面を見ることのできる人。
  • 子どもの気持ちを想像できるひと。
  • 子どもの役にたちたいと思える人。
  • 子どもが嫌いでなければ、みんな大丈夫です。
  • 病気の子どもを、かわいそう、かわいそう、といわずにみれる人。
笑顔が素敵・思いやりのある人………17.2%
  • 人に安心を与える笑顔の人。
  • 気持ちよいあいさつが出来る人。
  • 不器用でも一生懸命で誠実な人。
  • 安心感を与えるような、 一生懸命な人。
好奇心旺盛………14.2%
  • 特定の分野だけでなく幅広い分野に興味がある人。
  • いろんなことに興味がある人にはお勧めです。
  • 無限の可能性を認識したい人。
医者になりたい人………5.7%
  • 誰もが思い描いている聖職としての医師像にあこがれている人。
  • 『町のお医者さん』のようになりたい人。
全身診るのが好き………5.7%
  • 全身を診るのが好きな人。
その他………17.2%
  • 小児科医になりたいという気持ちを持っている人(これだけで充分)
  • 体力がある人。
  • 成人の診察は苦手という人。
など
どうしても小児科で働きたい!どんなことを特に学んでおくべき?
  • 子どもとの付き合い方、向き合い方
  • 子どもだけでなく成人の医療についても学ぶ
  • アニメや特撮ヒーローの人気動向、子ども番組
  • 小児科+α
    • 診断学
    • 一般常識
    • 基礎医学
    • 遺伝学
    • 内科一般の病態生理
    • ちょっとした外傷処置
    • 学生時代や初期研修医時代で得た経験や人脈
  • 子どもだけでなく親も必ず一緒に診ます。
    社会体験をたくさん積むことを勧めます。
  • 学ぶことはない、体力と気力があればやっていけます!
  • 絵、音楽、工作などアートな分野の何かが得意だったら素敵。
  • どんなことでも、役に立ちます。貪欲に学ぶ姿勢が大事です。
  • 遊べるときに好きなことをして遊んでおけばよい。
  • 部活の先輩後輩や,友人関係を学生時代に大事にしておく。
  • 小児科は小児の総合内科なので、幅広い知識が必要になります。
    といっても、専門的な知識は実際に小児科で働き始めてから身に付ければ良いと思います。

    学生時代には、社会で様々な人と接し、たくさんの経験(旅行やバイトなど)をして、自身の視野を広め、人間性を深めることが大切だと思います。 初期研修医時代には、小児科に限らず幅広い分野に触れること、他科の医師(同期含む)やコメディカルの知り合いを多く作ることが大切だと思います。 後期研修医以降は、小児科についてしっかり学びましょう。あとは毎日働く中で、いくらでも学んでいけると思います。